ハイマツ帯

たまに更新できればいいな

カルコの話

 前回更新してからいつの間にか三か月も経過してしまった。

 この間これといった事件も無く平和に暮らしていた。当然、現在の生活は快適であるが、将来に苦難が発生する恐れを先送りしている可能性はある。

 

 それはともかく、後輩たちが関西に戻ってきていたのに合わせて、久しぶりに沢に行ってきた。元々適当な連中という印象だが、時を経てその傾向をさらに強めている印象がある。あやうく北アの赤木沢まで行く羽目になりそうだったが、今思うと行ってもよかった気もする。

 9月某日の深夜に出発し、岐阜県某所に早朝到着。今回行ったS谷はナメが見どころの沢で、支流にでかい滝があることでも有名なようだ。先頭を行く私と後輩cederは、「支流の大滝は林道からも見えるらしいし、無理して行かなくて良いかもね(めんどくせぇな、早く降りて温泉入ろうぜ)」、「なるほど、僕はどちらでも良いですけど、わざわざ行く必要もないかもしれないですね(全然行きたくないですね)」などと会話していたが、後ろの後輩から「当然行くものと思ってました」みたいな声が聞こえてきたのでやむを得ず支流を登ることになった。

 私にとっては今回二年ぶりの沢で、普段まったく運動していないわけでもないので思ったより体自体は動いたが、沢のスタンスの感覚がわからず割と怖かった。それなりの傾斜のナメ滝でどこまでも転がり落ちていく想像をして冷や汗をかいたりした。やはり普段のトレーニングとか関係なく、いっぱい沢に行かないとどうしようも無いように思われる。

 下山後はグッドデザイン賞のダムを見学し、古そうな雰囲気を出すが実は新しそうな温泉に入る。やや高い回転寿司に行くが、安いうどんで腹を満たす宣言をする奴が現れたりして結局みんな全然食べないまま終わり、王将に行けば良かったと後悔した。なぜか、昔部の奴と三条の回転寿司に行ったところ、これはただですからね。と言ってショウガを食べまくってる後輩がいたことを思い出した。

 謎の高原に寄って謎の店でソフトクリームを食べた。ここで後輩が「看板にチーズとか色々書いてあるのに全然無いじゃないですか!」とか大声で言い出して怖かった。木曽福島駅で解散して帰洛した。来年はもう少しトレーニングしてそれなりの沢に行きたいと思う(毎年思っている)。

 

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 沢の数日後から、熱海に行っていた。

 日本の温泉業界は、温泉ホテル(旅館)の中で完結して楽しむ形態から、温泉を含めた街歩きを楽しめる形態に変化する必要があるとツイッターかどこかで読んだ気がするが、熱海はその狭間で苦労しているような印象だった。がんばってほしいものだ。あからさまに昭和テイストのまま生き残っている施設なんかもあり、なかなか面白かった。もし東京勤務になり、たまに出社するくらいで良い会社なら熱海から通うのもいいなあとか思ったりした。あんまり物件は無いようだが。

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 熱海で泊まった後、三島に寄った。ここに来るのは3回目だが、良い町である。個人的には静岡でNO.1の座を与えたい。そんなに静岡の町を訪れたことがあるわけではないが。富士山から流れてきた水が湧きやすいとかなんとかで、湧き水の水路がたくさんあり、その水がことごとく澄んできれいである。なんか司馬遼太郎が富士山の湧き水がどうとか言ったとか書いてある石碑もある。駅前のロータリーからすでに水路があり、まさに清流に生息する沢メンのための町だと言える。

 三島には源兵衛川という、普通の建物の真横を通るきれいな川があり、川の真ん中にある石の道を歩くと楽しいが、今年はなぜか湧き水が豊富すぎるとかで閉鎖されていた。あと、白滝公園から三島大社にかけても水路があり、ここには鴨が多く泳いでいる。なぜか鴨たちはみんな水流に逆らって泳いでいる(たまに流されている)のだが、なぜなのだろうか? 鴨の生態に詳しい人がいたら教えてください。

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 その他にも、近所を色々散策したり、探検部の家にいったり色々あったが、寝違えのせいか肩が痛すぎてこれ以上書く気力がなくなったのでもうやめる。

木造駅の怪奇

 最近はほとんど一日家にいて作業をしており、他には特に生産的なことをしておらず、blogに記すような事件もあまり無い。

 本来であれば、せっかく家にいるのだから信長の野望等の歴史シミュレーションゲームに真摯に取り組み、歴史を学びながらこれからの激動の世の中について考察などしたいところだが、作業が地味に忙しくてあまり長時間遊んでるのも憚られ、なかなか思うに任せないような状況である。

 時々大学時代の部活のメンツと天鳳で打ったりするが、これなどは生産性の無い行為の代表例だと言える。

 

 自分自身に何も無いので、世の中に目を向けてみると、環境省がワーケーションのための環境を整備する温泉施設とかに予算をつけるらしい。まあ、これ自体は旅行需要が激減した温泉街の救済という意味合いの方が強いらしいが、そもそも雇用主側がワーケーションの制度を認めなければ意味がなく、多くの企業でテレワークすら戻そうとしているような状況でどれだけ普及のための効果があるかは不明である。本当に温泉に泊まりながら仕事ができたら良いとは思うが。

 個人的にもっと進めていただきたいのは沢ーケーションで、読者諸賢はご存じの通り沢登りをしながら仕事をする制度のことである。モデルケースとしては3級で1~2泊くらいの沢で一日の遡行時間は4~6時間、テン場についたあと焚火を囲んで酒を飲みながら適当に仕事をすることになる。もちろん実力によってはそれ以上の難易度でもいいだろう。黄連谷とかでは普通に電波が入ったけど宮之浦川のゴルジュの中では通じる気配が無かったので、そこらへんは注意が必要だ。

 

 まあそんなことはどうでもよく、とにかく変化の無い日々を過ごしている(家にいること自体は決して嫌なことではない)。

 後々見たときに何かの役に立つかもしれないので、一応blogに記しておく。

満ちあふれる部屋

 世間では謎のウイルスが流行している。それと関係あるようなないような感じだが、私は現在ほとんど会社に行っておらず、おおむね家の中で虚空を眺めたりカーペットの髪の毛を取ったりしている。

 また、それと特に関係ない話だが、最近「野ブタをプロデュース」というドラマの再放送をしているらしい。このドラマは私は観たことが無いのだが、書籍のほうは読んだことがある。なぜかと言うと、高1の時の文化祭において、クラスでその本を元ネタにした演劇をすることになったからである。

 高校時代の日記にプロットのようなものが残されていたので、念のため記載しておく。

ある朝、荒れた教室にて。
Kサ「今日転校生が来るらしいぜ!」
Sワ「カツアゲしてぇなぁ」
Mタ「かわいい女の子だったらなあ」
O「」←忘れた


先生が入ってくる。
木戸「お前ら静かにしろ。今日うちのクラスに転校生が来ました。ブタ君です」
ブタ「」
Mタ「おいおい聞こえねーよ!!コラァ!!」
(略)
(略)


その後いろいろあり、KサとSワがブタを人気者にすることになった。
ブタ「下手こいた!!!う゛ぇーい!!!」
KサとSワが教えた芸が受けてブタは無事人気者になった。
(略)


その後いろいろあった気がするが、とにかくとKサとSワはブタからカツアゲをしていた。
そこへ現れる二人の黒づくめの男(T&S)。
Sワ「なんだお前らは!」
T&S「我々は射殺団。よって射殺する」
バキューン(効果音)

 

またある日の朝。
O「最近KサとSワ見ないな」
Mタ「そうだな。ところで、イジメってよくないな。これからはまじめに生きよう」
こうして学校に平和が訪れた。

 

謎の部屋にて。

謎のボス(サ)にひざまつく黒づくめの男たち。
T&S「射殺しました」
サ「ご苦労。これでまた平和に近づいた」
ブタは実はこの組織の人間であり、学校に潜入してイジメっ子を発見する役割を担っていたのだ。
彼らはイジメっ子を射殺して平和を求める組織だったのだ。

 

~Fin~

 

 今読み返すと、よく脚本担当の責任問題にならず、客からブーイングも起こらなかったものだという感じだが、意味不明さが逆に良かったという気もしなくはない。

 本番が近づいてくると、教室の窓にダンボールを貼りしめて光が入らないようにした。部屋が暗くなるのに合わせて部屋の汚染度も進んでいき、クラスの雰囲気の荒廃は頂点に達しようとしていた。

 この登場人物の一人であるMタは、クラスの数人で一緒に遊びに行ったときに”Keep on Fighting”、”Nurture”とかいっぱい書かれた服を着ていたせいで、机に「戦おう!」「介護」などと落書きされていた。私と同じ大学の同じ学部に入ったが、4月に「テニサーに入ろうとしたらセレクションで落とされたんだ」という話をしていたのが印象的であった。その後私が学校に行かなくなったので自然と疎遠になり、現在どこにいるのか謎である。どうでもいい情報だが、なんとなく思い出したので念のため記録しておく。

 

 今回の日記を読み返してみるとあまりにもしょうもない内容だったので、近所を散歩した時の写真でも載せてお茶を濁しておく。

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 私が市内で一番好きなのは吉田山~真如堂金戒光明寺のあたりのエリアである。特に新緑の時期がよく、ふらふら散歩しているとあまりに気持ちよくて、こんな良い時間を過ごしていて良いのだろうかとか思い、癖になりそうで逆に怖くなったりするわけである。寺社自体もそうだが、周りも閑散としたのどかな場所である。特に好きなのは、真如堂の裏に回って墓場を抜けていくと巨大な塔の下に出て、そこから墓場の中を降りていくとそこに金戒光明寺の山門があるという、謎の道である。

 良いところなのにいつも人がいない。昨今はなおさらである。もっとその価値を人に知られるべきではと思う一方で、あんまり人が増えてほしくないとも思う。ここらへんの感覚は沢登りに対する思いと一緒である。

人としての名山

 もはや2月も下旬になっているわけだが、年末年始は実家に帰っていた。大晦日は近所の友人宅に3人で集まりだらだらとゲームをしていた。取り出したのはなぜか初代PSである。まず桃鉄を99年設定で開始し、1年くらいで飽きてやめた。続いて電車でGO(名鉄編)を開始する。オーバーランしまくり、急加速と急停車を繰り返して遊んでいたがそのうちどうでもよくなってやめた。景色もよくわからんし。パワプロ2000か2001のサクセスをやる。スクリューだけを鍛えまくったが県予選で敗れてドラフト指名されず終了した。何もかもうまくいかず、暗澹たる2020年が予想された。いつの間にか年が変わってた。

 

 先週の木曜日、職場でネットサーフィンと仕事を1対1くらいでがんばっていたところ、大学の後輩からラボで肉を焼くという連絡が来た。翌日の仕事が新型コロナウイルスのおかげで無くなったこともあり、適度にさぼって行くことにした。

 20時半くらいに最寄りの中書島に降り立つ。特急が停まる割には駅前は真っ暗である。ラボまでの道のりは川にある謎の港を過ぎ、なぜか河原の土手を歩いていく。ガードレールも街灯も無いので、ぼーっとしながら歩いていると必ず道を踏み外し川に突っ込むこと請け合いである。夜中なのに煙をモクモク出している謎の施設めがけて土手の斜面を降り、柵にある扉を抜けるとそこがラボで、こんな情けない通学路で某K大学は大丈夫なのかと心配になった。そんなことはともかく、肝心の焼肉だが、七輪で炭火焼ということもありおいしかった。火力がほしいなあと言うときは後輩の修論をぶちこむと、一時的に火が燃え上がるので薄い肉は簡単に焼けた。ラボの横の国道には暴走族やトラックが頻繁に走り、遠くには巨大団地の光がきらめき、なんとも言えない殺伐とした雰囲気が漂っていた。星はきれいだった。総合すると良かった。

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 今日は晴れていたので大徳寺に行ってきた。それなりに有名な寺である気がする割には初めて行ったが、人も少なくなかなかよいところだった。中は多数の寺が連邦制をひいてるようなところだった。石庭もやたらたくさんあり、宗派のこだわりがないなら龍安寺よりもこちらをおすすめしておく。隣にある今宮神社にも寄り、せっかくなのでおみくじを引いて今年の運勢を占っておいた。

☆小吉☆

人目には見えねどひとり慎めよ かくりに神の在するとご思ひて

公事訴訟後難あり用心すべし/失物出ず/疾病こころよからず/旅行ゆく先にて風雨におそはれるの兆ありつつしむべし

 つまり、漫然と暮らしていてもドツボにはまる運命が示唆されている。

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半日高堂ノ話

 仕事などというくだらないことばかりしているせいで段々馬鹿になってきて、これといって考えがまとまらないし記憶もぼろぼろ抜け落ちていく。とりあえず思いつくことを書き残しておこうと思う。

 

〇結婚式

 少し前、大学時代の部の後輩である発秘が結婚式をあげると言うので行ってきた。発秘は一個下の後輩だが、まじめな男なのでまじめに進級し、私と同時に卒業していた。就活の際に「先輩方にまともに就職している人が一人もいないのでなんの参考にもならないですね」などと言っていたのが印象的だ。そんな良い奴なので、まぁ結婚するのもさほど違和感は無いと言っていいだろう。

 結婚式前夜は、0次会ということで本人抜きで麻雀を打ってお祝いしておいた。当日、会場に入り、部の奴らがスーツを着て集まっていたわけだが、こいつらがスーツだとかなり違和感がある。着て集まる機会と言えば葬式・法事か結婚式くらいのものだが、どちらかと言うと前者の方が縁のある連中のようだ。

 肝心の式だが、適度に良い感じになりつつ、適度にいたたまれなくなるようなところもあり良かった。ただ、神父が出てきて一通り儀式したあと、後輩の倫理学かなにか専攻しており自称キリスト教にも詳しい男が、完全にエンタメ化された式ですね。僕ならラテン語で完全なキリスト教の形式に則った式にしますね。などと言っており気味が悪かった。

 また、部屋の窓の向こうに池があり、お色直しのあとにそこから新郎新婦が舟に乗って現れるという謎の演出があって良かった。沢メンの鏡である。ただ、飾ってある写真のうち我々の部のものがやたら少なかったり、スライドショーで大学時代の思い出として取り上げられる割合が少なかったり、親御さんから「入学直後に部の装備として5万円必要と言われてびっくりしましたね」、「あまり危険なことには誘わないでほしいものですね」などと言われたりしたせいで部の連中は完全に拗ねてしまい、「俺たちはあまり招かれざる客のようだな」「一緒に写真を撮るのは遠慮しておこう」などと言っていた。二次会で寄せ書きを渡しておいた。なにはともあれおめでとうございます。三次会として部室で本人抜きで打ってお祝いしておいた。

 ところで、結婚式に来ていた私の同期が来年仕事を辞めることが確定しているとのことだった。また、後輩の男も来年中の退職を検討中とのことで、かくいう私も来年春までに退職したいと考えている。三人みんな辞めたら結婚式とまではいかなくてもお祝いしたいところではある。とりあえず、いつかやると言ってそのままになっているちょうちん杯(18半荘打つだけである)を開催したいところだ。

 

〇沢

 今、ヤマノススメセカンドシーズンを流しながら書いている。山に登りたい。山も良いが沢に登りたい。沢登りの魅力として、シャワークライミングしてガシガシ滝を登ったり、静謐な淵を泳いだり、ひたひたとナメを歩いたり、ヒルをひっぺがしたりと色々ある。自分は、それらのミクロな要素の集合というだけでなく、沢という危険な空間に入り、わちゃわちゃと悪戦苦闘して、無事に戻ってくるプロセス自体が好きである。古来からの神話のパターンのように、もしくは千と千尋のように。だから難しい沢に入って、そこまで登り方にはこだわらない方である。生きて帰ってくればこっちの勝ちである。そんなわけで自然との一体感を感じるどころか異世界に入っていくような、そんな強烈なキャラクターを持った屋久島の沢が大好きである。行けばわかるさ! まあ、むろん全部の沢に対してそういうスタンスというわけではなく、ただ滝を登ったり自然林の中をふらふらしたりするのが楽しい沢もある。

 というわけで、冬だけど沢に行きたい。当該エリアが晴れで、最高気温が14℃以上ある日であれば、冬でも割と遡行できると思う。特に14℃という数字に根拠があるわけではないが、個人的な経験によれば大丈夫である。最高気温10℃とかだとだいぶきついと思う。

 

〇資産

① つみたてNISA

eMAXIS Slim 全世界株式(除く日本):100%

合計投資額:72,000円

時価評価額:77,801円

 

② iDeCo

楽天・全世界株式インデックス・ファンド(楽天・バンガード・ファンド(全世界株式)):100%

合計投資額:56,444円

時価評価額:59,776円

 

③ 純金積立

合計投資額:44,260円

時価評価額:43,972円

 

・今年から投資を始めた。完全なる初心者である。

・現在は毎月、積立NISA12,000円、iDeco12,000円、純金積立8,000円で運用している。

・基本的な発想は、そんなに資産が大きく成長しなくても良いけど、全部日本円の貯金で持っているリスクは避けたいということである。

・日本円での貯金は別途するのと、日本国債日本株にあんまり期待できなそうなので、外国株式メインで運用している。もう少しバリエーションをつけたいとは思いつつ、めんどくさいので手をつけていない。外国株式についてはそれほど遠くない未来に一度くらい大きく落ちそうな気がするが、20年後にある程度安定していればそれで良いということでのんびり見ていきたい。

・経済がぼろぼろになったとき用に純金も積み立てている。まぁ最近では株価と純金価格が同時高のケースもそれなりにあるが……。買付価格が売却価格(評価額)より少し高く設定されているので、円建の価格が変わらず推移したとしても、一定の割合でマイナスになる。また、金利もつかないので、基本的には守り用の資産である。

 

〇散歩

 せっかく京都にいるので、ちょくちょく散歩に出かけている。ちょっと前まで紅葉の時期で人がわらわらしていた。

 

木野駅の近く。なんか暗くて不気味な土地だった

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↓夜の東京・護国寺RPGのステージ感があって良かった

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京都御苑には何度も散歩に行っているが、御所の中に初めて入った

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↓かわ

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清凉寺。紅葉時期なのに比較的静かでいいとこだった

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↓なんか西の方。野焼きで煙ってた

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↓なんか西の池

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南禅寺の近くの疎水

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↓私の好きな墓場からの眺め。そこにいたお爺さんに「ここは京都で一番夕日がきれいに見える場所なんじゃよ」みたいなことを教えてもらった。それは知らなかった。

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金戒光明寺の門。ライトアップされててきれいだったけど、せっかく周りが暗い場所なので闇夜にまじって黙然とたたずむ姿も見たい気がする

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↓先週末行った滋賀。滋賀は人が少なくて良い。

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