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ハイマツ帯

たまに更新できればいいな

塵労に疲れた彼の前には

 水曜日にはまたクライミングジムに行った。今回は一人ではなく、かわいい後輩三名も一緒である。かわいいと言っても全員男なので見た目は特にかわいくなかった。先輩なのでなんとか圧倒しておいた。このとき後輩のcedarが、テストが終わったから一回生全員で飲み会するんですよ。とか言ってて、よく聞いてみると女子二人は誘わないらしい。なんでも「あいつらはよく二人で会ってるし別に必要無いかなと思った」とのことで、彼の今後が多少心配になった。自分自身の一面を彼の中に見ているようで面白くある一方で、心がねじまがってしまった僕の例は繰り返してほしく無いものだと、しみじみそう思ったのである。

 

 日曜日には法事に行った。お供えに酒を持っていこうということで、僕が買うことになった。最初、琵琶の長寿という酒を買おうとしたが、法事なのに長寿はまずいだろうとギリギリのところで気付いた。危なかった。先方では大変豪勢にもてなしていただいて感謝の言葉も無い。寿司→ステーキ→天ぷら→その他色々。葬式や法事では故人のことを思い出してもらえるのが何よりの弔いだという言葉を何度かいただいている。僕としては、思い出そうが出すまいが本人は死んでるから気付かないだろう……という気はする。ただ、死んだあとにみんなが自分のことを思い出してくれると考えたほうが多少嬉しいし、そういう世間であってほしいな、とは感じるのである。だから、ま、たまに思い出話を酒の肴にでもしたいと思う。

 

 さて、世間の動きを見てみると、節分があった。そもそも節分とはなんなのか。といったことはどうでもよく、2日から4日まで近所の吉田神社でも節分祭があった。ところで某k大学は東一条通りに貫かれている、というか分割されている。この東一条通りは吉田神社の参道であり、節分祭の時には大量の屋台が立ち並ぶ。だから節分のときにキャンパス間を移動する場合にはこの屋台の群れの中を通り抜けることになる。この節分祭はなかなか大規模で、構内にいてもなぜか屋台の煙が漂ってくる激しさである。節分祭は大体毎年テスト終了の直前か直後くらいにある。テストが終わって部室で麻雀など打ちつつ、ちょっと出ようということで酒とか飲みながら祭をぶらついていると、ああやっと春休みが来たんだなと実感する。今年もちょっとぶらついてきた。
 節分というと、一回生の時、部室でだらだらしていると同期の城が豆をいっぱい持ってきた。当然豆まきをしようということになり、豆まきなんてすごく久しぶりで面白そうだ。ところが、掃除が面倒だし落ちた豆を食べるのは嫌だと誰かが言いだしたのでもっともだということで中止された。仕方ないので袋に入ったまま投げる。あまり面白くなかった。その後みんなでポリポリポリポリポリポリポリ食べた。豆を。

 

 ところで全然脈絡は無いが、時計じかけのオレンジは映画より小説のほうがずっと面白いと思うけど、映画は予告編がおしゃれで良いと思う。


「時計じかけのオレンジ」予告編 - YouTube

 

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