ハイマツ帯

たまに更新できればいいな

金木町見聞記

 新年の運勢を占うべく、大学の先輩及び後輩と打ち初めをしてきた。4半荘打ち、

 

+4 +33 +14 +4 = +55

 

 という結果であった。マイナスを引いていないので一見良さそうな数字であるが、大トップが無いせいで、8人中3位の総合成績であった。その場で大きく損をしないように立ち回る選択の積み重ねの結果、微妙な結末になるという、今年の運勢が示唆されていることは明らかである。今年もよろしくお願いします。

 部での麻雀のルールであるが、日本古来の伝統的麻雀観に基づいた赤無しルールである(裏一発カンドラ等あり。要するにオカルティとかと概ね同じルールである)。なので役の重要性が相対的に高く、時に流れに逆らって無理やりトイツ手を作るような攻撃性が必要である。また、天鳳の段位戦とは違って4着不利ではなく1着有利ルールであるので、親リーに対してなんとなく5pを切ってみるくらいの気合が必要とされるのだが、そこらへんに今回はうまく対応できていなかったと思う。精進したい。

 久しぶりのリアル麻雀だったが、ネット麻雀とは全く緊張感が違って楽しかった。特にネット麻雀だとリーチ後に一休みできるが、リアルだとむしろリーチ後が緊張のピークである。また、ネット麻雀と違い、チョンボの恐怖が常にある。

 

 ボルダリングをある程度まじめにしている。まじめと言っても3回くらい登っただけだが。ここで、京都のボルダリングジムと言えばもちろん、Cが盟主的存在である、と勝手に思っている。ただ京都駅の南側という、北の方からは電車でも自転車でも絶妙に行きにくい場所にあるためあまり最近行かず、近所の小ぎれいなジムに行くことが多い。

 一回生の時に初めてCに訪れて、まず何より汚いことに驚いた(失礼!)。まあボルダリングジムってこんなもんなのかなと思った。その後に長岡京のジムに行ったりしてその清潔さに驚き、後々東京や京都で色々なジムに行くことになったが、どこもそれなりにきれいであり、どうやらCが例外的に汚いことが判明した。

 そんなCだが、課題は一番面白いと思う。私は上位の課題は全然登れないので、低いレベルの範囲内の比較にはなるが、一番気持ちよく登れ、気持ちよく疲労できるジムであると思う。あと店長が何かのチャンピオンらしい。

 

 話は変わり、自己採点で概ね分かっていたことではあるが、謎の試験(一次)に合格していた。なかなかの上位合格だった分、1回で終わらせておけという後悔はある。ただ、私は経済学部でも相当に成績が悪い部類であったし、会計学の科目も4分の2落とし、落としたまま放置して卒業したくらいの学生だったため、まぁ2回くらいがちょうどいいのだろうという気もしなくはない。

 

 あと色々あったが、急に面倒になったので府立医大の写真を貼ってお茶を濁して終わっておく。

f:id:dashimaster:20220128034648j:plain