ハイマツ帯

たまに更新できればいいな

ずるやすみ

 日曜日は滋賀県の奥あてゃ;おgr谷を遡行してきた。バスにハーネスを忘れるという事件があったがまあそれは良いやろということで登る。奥あてゃ;おgr谷には1、2回生の頃になぜか4回行ったのだが、3年近くたって適当に記憶が薄れていたのでまあまあ楽しかった。過去最大に増水していて変な場所を水が流れたりしていた。

 今回は新たな試みとして東側に降りた。峠に登りきると琵琶湖が眼前に広がるのが気持ちいい。広々とした景色に向かって降りて行くのが楽しい。温泉に入って田園地帯をぶらついて駅に向かった。琵琶湖では大小のボートがあるいは速く、あるいはゆっくりと水を切っており、ああいうのも楽しそうだなとか思った。いくら滝で溺れるのが常とは言えやはり我々の視線は普段山に向いている。

 ちなみに5回生の同期に同行してもらったが、彼は医学科の5回生であるので留年組とは格の違う5回生である。しかも若い頃から勝手に研究室に通ったりアメリカの研究室に行って実験の手伝いをしたりしてるすばらしい人である。将来安泰な医者の道を無視して立派な研究者になってくれることであろう。

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 最近の僕の周囲の動きを見てみると色々なことがあった。まず、近所の路地にある宗教の家が取り壊されていた。活動しているようには見えなかったが今後どうなるのだろうか。また、同じ路地の食器とかを配ってる家が本格的に片付けを始めようとしているようである。あとビルが解体されて新しく何かが建てられるようだ。

 それとあまり洗濯物を干さないほうの隣人が引っ越した。結局一度も会話することが無かった。ちなみにやたら洗濯物を干す方の隣人は健在で、この前の京都の大雨の時になぜか毛布みたいなのを干していて本当に面白かった。何か考えがあるか何も考えていないのかの二択であろう。

 

 そういえば、この前少し実家に帰っていた。やはり親と暮らしていると息苦しさを感じざるを得ない。理不尽なことに家の風呂は10分以上入ってると長いとか言って嫌な顔をされるので銭湯に行ったのだが、京都の銭湯とは色々異なる点があった。もちろん銭湯ごとに違いはあるのだろうが、名古屋の銭湯で気付いたことを書いておく。

・籠が置いて無い:京都の銭湯はほぼどこでもでかい籠が置いてある。着替えとかを入れて持ち運ぶことができ、脱衣所の中の好きなところで着替えることができる。

・値段が違う、サウナが有料:値段に関しては市とかで共通な場合が多いので名古屋はどこでも同じではないだろうか?京都のほうが少し安くてあとサウナも無料だ。

・石鹸がある:京都では僕が行ったところは全部自前である。名古屋ではシャンプーもリンスもボディーソープも置いてあって感動した。しゅごい。

 他にもなんかあったが思い出せないのでここまでにしとく。京都に越してきた頃はよく銭湯に行っていたのだが、それは下宿になぜかシャワーも無かったからである。風呂が完備された下宿に引っ越した今ではもう銭湯に行くこともずいぶん減ってしまった。

 

 全然まとまりが無いが、これにて終了。明日はオフパコしたい。