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ハイマツ帯

たまに更新できればいいな

6月になった

 ついに6月になった。去年の振り返りをしたいなあと思っているが、なかなかやる気が起きないうちに一年も半分が過ぎてしまった。そのうち振り返りたい。

 

 それはともかく、日曜日に奈良県某所にて沢登りをした。久しぶりの沢で楽しかった。ただ、割と死にそうなところがあった。体が傷だらけになったり全身筋肉痛になったりして気持ちがよかった。写真だけ載せておく。

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 帰りの車内で同行の奴が最近太宰治人間失格を読んだという話をしていた。僕は残念ながら読んでいないのだが、北杜夫によると「知らず知らず青少年どもを自分がその唯一の読者であると思い込ませる」とのことである。まあ僕自身、北杜夫のどくとるマンボウ青春期を数年前に読んでまさしくそんな気分になっていたことが思い起こされた。

 それなりに高学歴だけど将来を悩み決められたルートに乗って社会に出て行きたがらないことも、馬鹿げた行動をしつつ様々な思索をめぐらせることも、生活にまったく女っ気が無いことも、山で自分を見つめなおすことも、その孤独も不安も寂しさも苦痛もなにもかも自分と同じ、北杜夫は俺なんだとか思ったものである。今考えるとなんて傲慢で思いあがった考えだという感じだし書いてて非常に恥ずかしくなってきた。でもまあ若者はみんなそんな考えを持つものである・・・よね?僕だけじゃないですよね・・・?